「リレー・フォー・ライフ」@駒沢公園
2011年 10月 26日
イベントの本部スタッフに気仙沼出身の方がいらして、何度かツイッターでやりとりしていたうえに、こないだは猫モデルまでも紹介していただき、この日初めてお逢いすることができた。物販ブースのもうひとりの南三陸出身の方はかつて舞台関係の仕事をされていたそうで、そんなところから話がふくらんだ。
天気さえ良ければ15日から16日にかけての開催の予定だった。毎回夜はキャンドルを灯して歩きながら夜を越えるのだという。それが15日の悪天候で16日のみの開催になった。本部の方々、参加者の方々一堂、とてもがっかりされたとのこと。キャンドルナイト、さぞやきれいだったろうなあと、灯されるはずだった燈籠を眺めながら思った。
これまで大病どころか風邪すらほとんどひかずにきた丈夫なわたしには、歩き通せることの悦びや意義を実感し難いのだが、想像してみる。死を意識しながら生きるのはどういうことなのか、考えてみる。亡くなった叔母の10年に想いを馳せてみる。何が起きてもまずは受け止められるようであれたら。
いろんな出来事が生きているとありますよね。
自分の意志とは関係なく体の一部が知らない間に病気になってしまう。
運命とはこのことなんですかね。
神様って耐えられる試練しか本人には与えないとか。むかぁーしそんなことでいろいろ悩んだこともあったかな。
しかしこのサブレ美味しそう!
ちなみにこのサブレ、うまかったですよ。ほんのりパイナップルが効いてます。