嗚呼、憧れの琉球の染め織り。
2012年 06月 12日
年がら年中気になってはいるのだが、夏となると殊更気になるのは、それが沖縄ゆえだろう。だって燦々と降り注ぐ夏の光に琉球の染めや織りはあまりにもぴったりなのだもの!
でも琉球ものはとかくお高い。工程を知れば納得のお値段なのであるが、納得したからといってほいほいと手込めにできるものではない。会社勤め人ならば「ボーナスで」という手段もあるかもしれないが、わたしにはその手段も適用できぬ。ううっ・・・とうめいて毎年スルーせざるを得ないのが現状だ。