イケメンというのはつまり?
2013年 02月 16日
Kをイケメンだと言う人は男女問わず何人もいて、本人も言われ慣れしているにちがいない、と薄々思っているのだが、わたしはと言えば、Kのことをイケメンだと思ったことがない。みんながイケメンだという人をイケメンだと思わないわたしの美的感覚はずれているのか!?
・・・というしようもないことをデスクワークしいしい考えていた。そもそも「イケメン」というのは「イケてるメンズ」という意味なのか「イケてる面」という意味なのか、確信が持てなかったので、先日どっちの意味なのかというようなことを誰にだったか忘れたけれど尋ねた記憶がある。たしか前者の意味だと言われたような気がする。
で、デスクワークをしながらわたしの空想というか妄想はだらだらと続く。わたしにとっての好きな顔つまりイケメンって誰だろう・・・やっぱり金城武だね。「恋する惑星」が日本に上陸したときからもうずーっと好き(な顔)。くるりの岸田くんもイケメン!「SUPER STAR」のジャケットの岸田くんはMAXでイケメンだ。漫画ならダントツで矢吹丈だなあ・・・。ほかには西島秀俊とかオダギリジョーとか小栗旬とか・・・。列記して新たに気付くのは、統一感も皆無ということか・・・。どうでもいいことをぐるぐる考えながら作業しているわたしの身辺にまだ春は遠い・・・。
私の場合、好きなのは中村吉右衛門、平田満、大杉蓮、渡辺謙、原田芳雄、私のも脈略ナシ子どえ〜す。
あ、今度ぱち姫に謁見できるときに、あなたのジョー、ご返却申し上げ候。すいません、借りっぱで。(汗)
脳内暇だからこういうしようもないこと考えているんですよ。恋愛渦中になったらそんなこと考えている余白はないです(笑)
俳優さんだと、その出演作のイメージでイケメンジャッジしていることが多いような気が(わたしだけ?)。吉右衛門といえば「鬼平」なわたし・・・。平田さんは原田美枝子さんと夫婦役を演じた映画(娘役が田中麗奈)の穏やかな演技が素敵でした。蓮さんは教習所でご一緒したっけ・・・。謙さんはテレ東新春時代劇「壬生義士伝」の主演がすんごくよかった!(もちろん政宗も!)原田芳雄さんはやはりあの色気。稀有な役者さんでしたねー。なんだか日本映画観たくなってきましたよー
私の周りの人は皆揃いも揃ってキムタクがいいという。
「やっぱ男はキムタクよー」って。
・・・私は気づきました。
そう言っている人の旦那さんに限って、キムタクとはかけ離れている事を!
そしてキムタク派の旦那さまがキムタクとかけ離れているという点に、女性の現実対処能力を感じます(笑)。わたしにはそれも欠落しているのかもしれず・・・