写真展途中経過
2014年 03月 13日
新しく担当になったライフプランナー氏が、月曜日にノラやにいらしてくれたらしい。わたしはその日行けなかったのだが、樹の内装と樹の写真に囲まれて疲れが癒されたと、彼を紹介してくれた友人から又聞きした。嬉しいお知らせだった。わたしの自己主張である写真展でなごんでいただけたのなら御の字だ。
毎日会場にいるわけではないので、もしいらっしゃる日がわかったら事前にご一報ください、とほうぼうで伝えてあり、その知らせがきのうあたりから続々と入ってきている。これまた嬉しい。人に逢うと元気になる。しかも、写真を見にきてくれる、逢いにきてくれるわけだから、こんなありがたいことはない。
人に逢うと・・・もちろん逢う人にもよるけれど、幸いわたしの周りには風通しの悪い人がいないので・・・自分自身のデトックスになる。内なるストレスを吐き出すから、というわけではなく、外部からの言葉に反応して自分の細胞が活性化していくような気がするのだ。最近紙の上の言葉にすっかり取り込まれていたから、音や響きのある言葉がぐいぐい自分に沁みてゆく。もうじき写真展の折り返し地点。できるだけたくさんの人と逢って話したい。力をありがとう。自分の中に薫風が吹き込んでくる心地だ。