可愛いだけじゃだめかしら?
2005年 08月 03日
6月下旬に新宿の地下街にあるショップで一目惚れして買ったサンダル。珍しく女子度の高いものに心惹かれた。色バリエーションも豊富で、迷った挙げ句クリーム色がかった黄緑色をチョイス。店員さんに念のため「雨のとき滑りやすくないか」「鼻緒が切れたりしないか」等確認したら、「けっこう前から店頭に出していてとても人気がある商品ですが、そういったクレームはきてないので大丈夫ですよ」とにっこりされ、試着すれば「その色とってもお似合い!」と適度におだてられ購入した。よく雑誌でも取り上げられている人気のショップ。高すぎはしないが決して安くないという店。女の子っぽい店で物を買うのは珍しいのだが、その珍しさがあだとなったのかどうか・・・。
鼻緒が切れてどうしようもないので、休日真っ昼間の商店街を片方裸足で帰ってきた。履きだして即どんどん黄緑色がはげていって、すでに半年くらい履きつぶしたような状態なうえに、一ヶ月ちょっとで壊れるようなヤワなサンダルにしてはちょっと高いんじゃないか?と内心むかむか。「可愛いだけしゃだめかしら?」というタイトルの映画があったけど(イザベル・アジャーニ主演)、こればかりは可愛いだけじゃだめなんですっ!
HP更新しました。7月初旬に行った福島写真です。http://www.mu-cyo.com/
やっぱりカメラ(ウー)マンにはスニーカー・・・。
小名浜の漁港のおっちゃん、いい味だしてます(o^-^o)
オシャレと耐久性は反比例ですよきっと・・・
漁港のおっちゃん、「写真なんて・・・」と遠慮するところを押し切ってばっちり撮らせてもらいました。押しも大事。