猫写に参る。
2009年 08月 07日
「ゆず」と「みかん」と「ミミ」。長毛種のみかんがいちばん警戒心が強い。なかなか撮らせてくれない。でも逆毛立てて警戒心あらわなわけではない。なんなのなんなの、この人なにー!?唐突すぎやしない?とびっくりしいしい照れている感じ。その分愛想良くがんばってくれたのがゆずとミミ。ゆずは撮らせてあげるわ、と余裕な感じ。ミミは病院に行ってきた後らしく、心穏やかに養生に専念している感じ。かわいい・・・。Mさんの猫に密着した生活も相当楽しそうだ。猫目線なグッズや場所がとにかく広い家の中のいたるところにある。我が家は狭いからそんな中で暮らすぱちがちょっと哀れになる。まあ、あんまり動き回らないけど。
夕方に納品があったからまだ陽射しが強いうちにおいとまする。「この子たちがむーちょさんの匂いを忘れないうちにまた来て!今度はゆっくりワイン飲もう」とMさん。米原万里さんのエッセイが読みたくなった。彼女もまた猫や犬に囲まれて暮らす名人だったから。
実際は何にも考えてないだろうけど、何か言いたそうに人の顔をじ〜〜〜〜っと見る。あれは何だろう。
居酒屋写真展、いつまで開催しているだろう。行ってみたい。