餅は餅屋。
2009年 09月 30日
3ヶ月ぶりに切ってもらう。担当してくれる店長のT氏に「伸びましたね〜」と仰天されるのは毎度のこと。大体ショートカットだってのに3ヶ月にいっぺんしか髪を切らないってのもどうかと思う。放置しすぎ。一時期は飽きっぽくてしょっちゅう美容室をかえていたけど、T氏のカットワークに出逢ってからすっかりこの人に定着した。たちの悪いクセっ毛を実にうまく利用してカットしてくれる。
前回のカラーリングの色がすっかり抜けてしまったのでこちらもお願いする。「希望の色ありますか?」と訊かれたので「お任せで」と告げる。門外漢の自分があれこれ言うよりも全幅の信頼を寄せているT氏に預けてしまったほうが得策だろうて。「ちょっとブルーを混ぜてみました。ぼくのイメージでは武藤さんの髪は赤系じゃないんです」とT氏。前回よりもクールな色に仕上がっていた。やはり餅は餅屋、こうしたことはプロに任せるのがいちばん。客観性をもって判断してもらえるし。そしてまた見事なカットワークで、今回も柔らかいパーマをかけたみたいにいい感じにクセっ毛をカットしてくれた。素晴らしい。シーズン1回だけでなく、せめて2ヶ月に一度はカットしてこのパーマ風クセっ毛を維持したいもので・・・。そうすれば「ニット帽寝癖直し法」からも解放されるのだが。
餅は餅屋で饅頭は饅頭屋。
だからあたしは、カメラはむ~ちょ、メイク美枝♪
さて本日、美容院に予約を入れたら、今日に限って満席だった。
しゃぁない、フリーで行って順番待つか。
ついてるあたしは、隙間に入れる。
因みにカラーは、ヴィヴィッド・ピンクでーす。