祭りのようなテンションだった。
2009年 12月 14日
なんだかずっと祭りのようなテンションで過ごした気がする。ものすごく気が滅入りまくった時期もあったけど、総じて高めなテンションを持続していた。仕事のときはいい。テンションが上がると集中力も増すし、なにしろいろんなアイデアが湧いてくるから。でもその状態をプライベートにまで持ち込み過ぎて周囲の人たちを振り回した、いや現在進行形、振り回しているのではないだろうかなどと、何を今更的な思いにいたった。
客観的に見て、自分みたいなのと行動をともにしていたら体力消耗するさと思う。うるせえよ、と言いたくなるだろう。なので来年は地面から5センチ浮いているみたいな歩みではなく、めりめりと大地を踏みしめるように、あるいはお能のようなすり足で歩む努力をしよう。そして願わくば・・・実りある恋をしたいなあ・・・と遠いまなざしになったところで嗚呼、小沢健二の歌が聴きたくなった。
それにしても・・・自分がはまり体質を超えて中毒体質であることを痛感した一年だった。まあ対象がくるりだとか着物だとか落語である以上法に触れることはないから健全っちゃ健全なんだけど。
・・・とまあ作業中考えていたことを文章に変換していたら、夕ご飯のうどんを茹ですぎた。
>何を今更的な思いにいたった
わたしもわたしも~。あはははーー。
あきれることないよ。すごくいい振り返りだよ!
そして、今年のむーちょんの活躍は
見ていてすがすがしいものであったよ!!
いいじゃんハマったって。アディクトするほどの対象が
そんなにあるなんて、人生エンジョイ派!!