不慣れなことゆえ
2010年 02月 11日
おとといの撮影のときはなんともなかった、集中していると痛みなどどこか行っちゃう。きのうの日中、事務所の近くにあるおしゃれショコラ屋「カカオエット」で毎年恒例の感謝チョコをいくつか購入。いつもなら「自分用も・・・」と思うところだが、きのうは並んでいるチョコたちを見ているだけで奥歯がきゅうきゅう痛んだ。夜はIさんのお招き飲み会にルンルンで参加、アルコールで麻痺したのか少しも痛まなかった。で、今日。家でやることがたくさんあったので前の晩に書き出しておいたのに、この時間になってもふたつしか済ませてない。なにしろ痛い、とにかく痛い。引っこ抜きたくなるくらいに痛むのだ。
身体のどこかが強烈に痛くなったり高熱で苦しんだり等々、具合が悪くなるということが滅多にないので、青天の霹靂の如く訪れる痛みに対して免疫がまるでない、丸腰状態だ。で、日中こたつにこもってのたうち回っていた。いっそ気を失ってしまったほうが楽なんじゃないかとすら思った。でもあかん、やらにゃあならんのだ。気分転換にスーパーに買い物に行く。歯が痛いのに何作ろうかと考えているんだから呑気だ。で、あまり咀嚼しなくて良さそうなものを・・・と思い、チーズケーキを買って食べた。朝、杏仁プリンを食べたのを忘れてまたデザート。痛むから食べない、という選択肢はわたしにはない。痛まないように食べようと考える。食べることへの欲があるうちはまだまだ大丈夫・・・だけど、いい加減歯医者に行こう。診察券が見当たらないけど明日行こう。じゃないと、土曜日の結婚式のお料理を心ゆくまで楽しめないもの。
日中ほどの痛みでもない気がする(慣れたのかもしれないが)ので、これから今日のやるべきことを着々と済ませていかねばなるまいね。嗚呼それにしても抜いてしまいたい!