ぱちと過ごす雨の日・2
2004年 09月 28日
たまってた撮影済みフィルムを切ってマウントしてシートに入れてカテゴリー分けして・・・を繰り返す。以前撮った写真の駄目だしをしてみたり、猫の写真のセレクトに悩んだり・・・。
さっきまでひっくり返って高いびきだったぱちがソワソワし出した。「そろそろよ・・・ね?」という調子でたびたびこっちを見やる。「いや、まだだよ、ぱち」とそのたびに返事する。とうとうしびれを切らして寄ってきた。あー駆け込み訴えだ、そら来た、か細い声で・・・「にああぁぁぁ〜」。
行動が読めるので写真にも撮りやすいのぅ、ぱちは。そのか細い声も演出的には既に効力を失っているのだよ、ふふん。
18:00になったのでしゃあないか、と夕飯を与える。ふがふが食べる。ほぼ、一気食い。やれやれ。と、またソワソワし出した。あ、食後の日課の外出ね。ハイハイ。外は雨だし、早く帰ってくるんだよ。
少したつと、ギリギリと音が。ご帰宅の合図。網戸を自分で開けるので、こっちはサッシを開けてあげればいい。おかえり。
かくして、これを繰り返してぱちの日々は過ぎゆく・・・。http://www.mu-cyo.com/
上のぱちちゃんのお写真にはハートをぐわしっと捕まれました。
ああ、本当は犬好きなのに・・・・。
しかし動物のハラ時計は実に正確ですよね。
いつも関心してしまう。
仮死くん ぱちは「ぱち嬢」と呼ばれるほど若くないのよ。それが証拠にたるんたるんの腹!この世に生を受けてから少なくとも7年はたっているはず(近所の噂をかき集めてまとめた推測)。