ゲルマニウム腹巻きの効果なのか。
2010年 07月 08日
何故だろう。特に食事制限も運動もしちゃいない。食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べている。肉体労働ではあるけれど、「それは運動とは言わない」と以前取材先でお逢いした病院の先生にすぱっと言われたことがあるので、世間的に言う「運動」の部類ではないのだろう。
で、思い至ったことがひとつ。年始めに冷えと腰痛予防に「ゲルマニウム腹巻き」という代物を購入した。これが実に温かく、おかげで冷えと無縁な冬を越すことができた。最近まで着けていたが、さすがにこの夏モードでここのところ着けてない。そのせいかどうかはわからないけれど、ここ一週間くらいでまた太ってきた気がする。まあこれは地方ロケでありえないくらいたくさん食べたり、帰宅が遅くなって夜中にパスタを食べたりしたせいでもあるだろう。サッカー観ながらビール飲み飲みチーズとかつまんでいたし。
高校時代は器械体操部だったので、今では考えられないような減量ライフを自分に強いてきた。あの頃はなんてストイックだったのだろうと我ながら感心する。が、それを再度試みようとは思わない。若かったから乗り切れたのだ。
それにしても・・・。カメラマンになりたての頃は重たいと感じていた機材が今はそう感じなくなった。荷物の重さに合わせて身体のほうが変化した。たくましくなった、二の腕なんて特に。肩幅もがっしりなため、首周りにアクセントのある洋服じゃないとごまかせない。そうか、だからパーカーばかり着るようになったのか。
再びゲルマニウム腹巻きを着けるとするかな。表向きは電車内での冷え防止、実のところは楽して痩せようって魂胆だ。