ライブペイント・リポート 1
2004年 10月 23日
いつものペンキたちは今回お休み。養生のブルーシートはまだぴかぴかで、ペイントグッズもまだきちんと並んで出番を待っている。10分押しでステージではライブが始まった。会場の照明が落ちる。・・・yorke.が動き出した。
ステージの照明が流れてくるものの、yorke.のステージにはまだライトは当たらない。そんな中で黙々と描き始めた。暗いながらもわたしも撮り始める。今回映像を担当してくれる松尾さんも動き始めた。
左へ右へ、上へ下へ・・・。縦横無尽に動き描き、時に全体を見渡すように身体を引く。ひとバンド終わるたびごとに、yorke.のステージを照らすライトが点灯する。強い光。yorke.自身の影も濃く落ちる。最初こそ暗くて撮りあぐねていたわたしも、リズムができてきて、無我夢中で絵を、yorke.を追う。描かれているこの絵がどこにたどりつくのか、まだ見えないけど。
毎回yorkeさんのライブは見ていて、屋根裏の時にマイクで紹介されていましたよね!
写真もかなりyorkeの内面も覗いてしまった様な、、、
また彼の写真公開して下さい♪
そう、このドクロがどうなってしまうのか、凄くドキドキしながら見てました。
それにしても屋根裏でああゆうパフォーマンスは初めて見ましたが、かなり良かったです。写真もあの暗がりでよく捕らえていますね!!
スゴイかっこいい!!
わたしは6月のライブペイントから撮影させてもらってます。これが3度目でしたが、毎回新鮮などきどきを味わいながら撮影してます。yorke.も、yorke.の絵も、ものすごく興味深い被写体です!