「コンカツ」という言葉が周囲にはびこり始めたこの頃。
2011年 03月 03日
現時点においては、独り者で通すことよりも仕事を失うことのほうがリアルに恐ろしいのかもしれないわたしたち。世間的にはとっくにリーチを過ぎている年齢なのに、危機感が薄い、っていうか実感しきれてない。結局顔を合わせると仕事の話ばかりしている。まあ、それが楽しいんだけど。同業者同士でしかわからないことも多いから。
前々から薄々気付いていたけれど、合コンとか紹介とかのスタイルって、自分に最も向いていない出逢いのパターンなんじゃなかろうか。まず好印象を与えたことは過去皆無だ。せいぜい飲み友になるくらい。盛り上げが大事!とか思って、ツッコミ体質全開になる。何しに参加してんだ、って話だ。
Sさんの元同僚Mさん(女性)は在職中になんと11組のカップルを成立させ、その仲人業を本職にするべく保険会社を退職し、只今鋭意活動中なのだという。「このMさんという人がものすごく面白い人だから、武藤さんが募集中というのでしたら是非とも紹介したくてー」とSさん。総合ライフプランナーだ、こりゃあ。
合コン紹介の類いは自分に向いてない最たる出逢いのパターンじゃなかろうか、と最近気付いた旨一応お伝えする。そしてつまるところ、自分は切望度や危機感や現実味が薄いのだろうということもお伝えする。「武藤さん、Mさん言ってましたよ、一年でも早いほうがいいって」とSさん。「それって保険に入るのと同じこと言ってますねー」と言って大笑いした。
心配して動いてくれる人がいるうちが花なのだろう・・・なあ。嗚呼。
僕も合コン紹介の類いは苦手ですね~。
だいたい共通の趣味が分からない人とは何を話して良いやら(汗)。
むーちん
合コンむいてると思う。
盛り上げる話題をふることができるなんて
思いやりと知性がないと出来ないことだもの
そんなあなたを見てる人が
ぜーーーーーーーーーーーーったい居る
だからリングに上がり続けろ!
わたしも頑張る。って何を…だけど。