久しぶりに肉を食べた。
2011年 03月 08日
年も年なので、胃もたれ回避でガチンコ焼肉はやめ韓国料理のひとつとして焼肉を食らう。久しぶりに肉らしい肉を食べた。鉄板の上でじゅうじゅうと脂をしたたらせながら焼けていく肉たち。おいしゅうござった。家ではこうは食べられん。
連日の如くこの日も、クレンジングをせずにこたつで爆睡して朝を迎えたのだが、動物性油脂を摂取したおかげなのか肌の調子がよかった。花粉症も始まって肌がぼろぼろだったから、動物性油脂様々・・・って、毎日ちゃんと洗って塗りこんで布団を敷いてよく眠ればいい話なんだけども。
4人集って夢中になった話は「感覚」の話。ロッキーは自分の「好き」の感覚を大事にしている、と。ボブはMacに買い替えようかと思って、と。iPhoneを使ううちに、感覚的なその使用感がどうも肌に合うんだそうで、ならばMacのほうが使い易いんじゃないか、と思ったらしい。わたしはMacしか使ったことがないから比較できないけれど、以前ビジネスホテルにあったWindowsでネットを見ようと思ったときに、勝手がどうもよくわからなかった。単に不慣れなのとメカ音痴だからだろうけど、なんとなく説明的な感じがして、どうもしっくりこなかったのだ。Macは適当にいじっているとさしあたっての基本動作はできるようになるんだけど。
年々自分の「好き」に基づいて行動することが多くなってきた。善し悪しはなんにしてもあるだろうけど、「なんか、好き」という漠然とした心の声に導かれていると、後悔もほとんどしないし不都合なことも起こらない。たとえ何かあっても「好きだからしゃあない」って割り切れるのだと思う。まあ、フリーランスっていえば野良みたいなもんだからそんなこと言ってられるんだろうな。