乳がん検診
2012年 11月 26日
特に気になる箇所があってのことではないので、マンモグラフィーと触診のみの検診を選ぶ。もし気になるところが見つかったらエコーもとりましょう、ということに。3年前に受診したときよりもマンモの機械は進化しているように思えた。機械のほうがぎゅいんぎゅいん回転して、わたしはほとんど立っているだけでよい。機械しかない明るいレントゲン室で、上半身裸で突っ立っているってけっこうおかしな気分だ。
触診で「これはおかしい」と感じるヒントはどこなのか尋ねたところ、とてもわかりやすい返事をいただいた。「道に落ちている小石をつまむあの感じが乳がんです。冷たくて硬くて動かない。柔らかい胸部にあってそこだけ動かない感じです」と。また、癌の影響で首や肩が動きにくくなったり痛くなったりすることもあるのか、と尋ねると、「癌による痛みだとしたら、それは相当進行した癌ってことです。そのくらい進行していたら見た目でもわかるくらいです」と。尋ねたいことは全て尋ねた。お礼を言って、そうして大きく安堵した。
滅多に病院に行かないものだから、行ったときはしっかりとこっちの状況を伝え尋ねたいことは全て尋ねるようにしている。自分の身体に照らし合わせてみないとわからないことがたくさんある。ふだんから身体の声をしっかりきいておかねばだ。
女子の方は検診に抵抗面(男子医師)もありますよね。
今回の検診は話しずらいと部分もあったと思いますがよかったと思います。なんか上手く伝えられませんね・・・
最近、身の周りの話題の一つとして、乳がんの話がすごく多いです。
前からの知人・友人もいれば、たまたまあって話が人がそうだった、その人の友人がそうだった、等など・・・
そういう年なんだな・・・というかんじですが、とりあえず検診つづけるしかないですね。マンモグラフィーがもっとよくなって痛くなくなるといいんだけど(笑)
今回のマンモ、あまり痛くなくて、検査機器が進化してるとその点でも思ったんだけど、単に装置に挟む肉が減ったからかもしれません・・・(でも首の痛みがひどいときだったので、引っぱられて首に激痛でしたが・・・)結果ききにいかなきゃだ!