ひたすら保湿、保湿、保湿。
2013年 12月 08日
夏以上にスキンケアに気を遣った。加えて、白い食べ物が肌に良いと知り、蓮根や豆乳をやたらと食事に盛り込んだ。毎晩入浴時に蒸しタオルで顔を覆った。それでもなかなか夏の頃の絶好調具合を取り戻せなかったので、それまで使っていたスキンケア用品が切れたのをきっかけにオーガニックコスメ専門店に行き、とにかく保湿力が高くてコストパフォーマンスのいいものをとお店の人に相談し、辿り着いたのがドイツのマルティナオーガニックスキンケア。肌本来の力に働きかけると謳っている。ローズの程よい香り。クレンジングはLUSHの洗顔ラインの中で最も保湿力が高いと勧められた洗顔料に替え、パックも替えてみた。それでどうにかこうにか乾燥一歩手前でとどまっている。保湿力を高めるのって難しい!
帰省すると、母の肌のもちもち感とシワのなさに驚く。彼女はずっと同じ化粧水と乳液を使っており、取り立てて高価なものでもなく、パックやポイントケア用品などを使うでもなく、もちろんエステに通うでもないのに、ふっくらつややかなきめ細かい素肌をしている。肌が健やかだと、それだけでじゅうぶん若く見えるんだなあと母に逢うたびに思う。おととし、例年より長めの正月帰省をしたときに、母の乳液を借りてちょちょっと塗っているだけだったのに、えらいこと肌の調子が良かった。やはり東京なんかより空気がいいんだろうか・・・いや、正月で何もせずによく食べよく眠りを繰り返していたからだろう。たしかに母もよく寝てるし・・・。