ありゃりゃ
2004年 06月 29日
そんな一部で評判(?)の美人猫・ぱち、帰宅すると「にゃあああああ〜」と走り寄ってきた。飯だね、飯、ハイハイ、今あげるから、と顔をのぞきこむと、ごっつい傷が2ヶ所。最近は傷をこさえてくることもなかったのに、これまたどうしたことか・・・。ティッシュにつばをつけてとりあえず傷口を軽く押さえる。血は止まっているみたいだ。触られるのがいやなようだし、足にすり寄ってくる感じから食欲はいつも同様旺盛なようだし、まあ、大丈夫でしょう。そろそろ予防接種に連れて行くか。
以前予防接種に連れて行ったときに、哀れになるくらい診察台の上でぶるぶる震えておびえてた。猫も病院という空間になんだかイヤな感じを持つようだ。それがなんともかわいそうで(予防接種受けないで病気になったらそれもかわいそうなんだけど)、できるだけ本人の様子を見て大丈夫ならむやみに連れていかないようにしている。わたしも病院は嫌いだし。
けがをしたら、心なしか目つきが険しかった。大丈夫、ここにはぱちに危害を加えるものはないから安心しなさいね。